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さてさて、号泣のせいなのか花粉のせいなのか、はたまた何かのアレルギーか、
あらら二重になっちゃったΣ(゚◇゚;) 笑 目も元に戻りまして、忙殺の日々で御座います。
世の中逃げる2月&決算期ですものね。。
そんなこんなで後日談をぐだっと書くと、
やっぱり、もっともっと長く一緒に居てやればよかったなとか思うわけですが、
(いや、晩年は特に可能な限り一緒だったので実際問題無理なのだけれど。 どうしても日中は仕事に出てしますしね)
思い返せばこの数年予兆は数えきれないほどあり、
考えれば考える程、細い細い糸を切れないように切れないように保ちつつ、本当によくぞここまで生きてくれたなと。
あわよくば、たまには夢に出てきてくれないかなぁと。
で、管理人はというと、長年の習慣はそう簡単に変えられないもので、
相変わらずそーっとドアを開け(モコが寝てるから)、無暗に急いでご飯を食べ(モコのご飯と薬の準備があるから)、
夜中に様子をみなくっちゃと目が覚め、そこかしらにちょろちょろしている気がして。
なんだか寂しいやら、切ないやら(笑
いやでも、流石にもっと生きてくれとは言える状態じゃなかったので、
きっと彼女的には痛みや苦しみからも解放されて心地よく眠っていることでしょう。
そうそう、結局埋葬をどうしようかと悩み、火葬だけしてもらおうかなとも思ったのですが、
”わざわざ遠くまで連れて行って、そんなカラッとした骨の欠片だけ貰ってきてもなぁ”と思い、
結局彼女が遊んで育った実家にある、直径2mほどの花壇を雪の降る中早朝から皆で掘りまして、モコは永久不滅のまま相変わらず我が家に居ます(笑)
(ちなみにnonoや、小学生の時に飼ってたハムスターなんかも同居している)
(もっと言うと、道で死んでた野鳥なんかも・・・・)
で、どちらかというと愛想の悪い部類の、しかもただの茶色い犬だったのに、
近所の方が手を合わせてくれたり、友人がお花を持ってきてくれたり、嬉しい限りです。
(うん、飼い主的には超ド級色眼鏡で天使(のように可愛い)だといいまくってましたけどもね)